知らない道でも慌てない!ナビを使いこなすコツと注意点

知らない道でも慌てない!ナビを使いこなすコツと注意点
目次

はじめに:カーナビは頼れる「副操縦士」

初めての道や慣れない土地での運転は、誰にとっても不安なものです。そんな時、道順を教えてくれるカーナビゲーションシステム(以下、カーナビ)は、心強い味方になります。しかし、カーナビは万能の全自動操縦装置ではありません。あくまで運転を補助してくれる「副操縦士」のような存在です。最終的な判断と安全確保の責任は、常に運転者であるあなたにあります。

この考え方は、カーナビを安全に使いこなす上で最も大切な心構えです。カーナビの役割は、ルート案内の負担を肩代わりしてくれることで、運転者が目の前の交通状況や歩行者、道路標識など、運転に最も重要な要素へ集中できるようにすることにあります。カーナビに頼りきるのではなく、運転の集中力を高めるための道具として活用する意識を持ちましょう

現在では、自動車のダッシュボードに組み込まれた純正ナビ、後付けのポータブルナビ、そしてスマートフォン(以下、スマホ)のアプリを利用するものまで、様々な種類のカーナビがあります 。この先で解説する基本的な使い方や注意点は、どの種類のカーナビにも共通するものです。この記事を通じて、カーナビを正しく、安全に使いこなし、知らない道でも自信を持って運転できるようになりましょう。

第1部:基本の「き」- まずは目的地を設定してみよう

出発前に設定するのが鉄則

カーナビを安全に利用するための第一歩であり、最も重要な習慣は、目的地を「出発前」に設定することです。必ず、車が完全に停止している安全な場所で、できればエンジンをかける前に設定を済ませましょう。

多くのカーナビは、安全上の配慮から、自動車が走行を始めると目的地の設定や詳細な操作ができないように設計されています 。これは、運転中の画面操作がいかに危険かを物語っています。最初から「操作は停車中に」という習慣を身につけることで、走行中に焦って操作しようとする危険な誘惑を断ち切ることができます。

カーナビの種類を知る

ご自身の車に搭載されている、あるいは使用しようとしているカーナビがどの種類かを知っておくと、特性を理解しやすくなります。

  • 純正ナビ (車両組み込み型): 自動車メーカーが製造段階でダッシュボードに組み込んでいるナビです。車両の速度情報などと連携しているため、位置情報の精度が高いことが多いのが特徴です 。
  • ポータブルナビ (携帯型): ダッシュボードの上やフロントガラスに吸盤などで取り付けて使用する、独立した機器です。
  • スマホアプリ: 「Google マップ」や「Yahoo!カーナビ」といった地図アプリをスマホで利用する形態です。「CarPlay」や「Android Auto」といった機能を使えば、スマホの画面を車のディスプレイに表示させて、大きな画面で見ることもできます 。

目的地の探し方いろいろ

カーナビには、目的地を探すための様々な方法が用意されています。状況に応じて最適な方法を使い分けることで、スムーズに設定ができます。

  • 名称で探す: 行きたいお店や施設の名前が正確にわかっている場合に便利です。キーワードを入力して検索します 。ただし、新しい施設や正式名称でないと検索結果に出てこない場合もあります。
  • 住所で探す: 目的地の住所がわかっている場合に最も正確な方法です。名称検索で見つからない場合でも、住所で検索すると見つかることがあります 。
  • 電話番号で探す: レストランやホテル、商業施設など、電話番号が公開されている場所を探すのに非常に便利です。数字を入力するだけなので、素早く設定できます 。
  • ジャンルで探す: 「近くのコンビニ」や「ガソリンスタンド」、「駐車場」など、特定の施設ではなく、漠然とした目的の場所を探したいときに役立ちます。現在地の周辺から、該当するジャンルの施設を一覧で表示してくれます 。
  • 履歴から探す: 自宅や職場、友人宅など、一度目的地に設定した場所は履歴として保存されます。何度も訪れる場所へ行く際は、履歴から選ぶのが最も簡単で早い方法です 。
  • 地図上で直接指定する: 公園の入り口や河川敷など、明確な住所がない場所を指定したいときに有効です。地図画面を指で長押ししたり、タップしたりして目的地を設定します。この際、地図を十分に拡大してから指定すると、より正確な場所を設定できます 。
  • マップコードで探す: 観光地のパンフレットや雑誌などに記載されていることがある、日本全国のあらゆる場所を数字で表した独自のコードです。6桁から10桁の数字を入力するだけで、住所や電話番号がない場所でもピンポイントで目的地に設定できる便利な機能です 。

第2部:地図画面の見方をマスターする

画面に表示される情報の意味

目的地を設定し、案内が始まったら、次は地図画面から情報を正しく読み取ることが重要です。一目で状況を把握できるよう、基本的な表示の意味を覚えておきましょう。

  • 自車位置マーク: あなたの車が今いる場所と、車が向いている方向を示す三角形などのマークです 。
  • ルート線: 現在地から目的地までの案内経路を示す、強調された線です。多くの場合、青や紫などの目立つ色で表示されます 。複数のルート候補がある場合は、選択されなかったルートが灰色などの薄い色で表示されることもあります 。
  • スケール(縮尺): 地図がどれくらいの範囲を表示しているかを示すものです。「50m」や「1km」のように表示されます 。ボタン操作や画面を指で広げたり(ピンチアウト)、狭めたり(ピンチイン)することで、縮尺を変更できます。交差点など詳細を見たいときは拡大し、全体の道のりを確認したいときは縮小すると便利です 。
  • 方位マーク: 地図の北がどちらの方向かを示しています 。

地図の向きはどっちがいい?「ノースアップ」と「ヘディングアップ」

地図の表示方法には、主に2つの種類があります。どちらが見やすいかは個人の感覚によりますが、それぞれの特徴を理解して、自分に合った方を選びましょう。

  • ヘディングアップ: 常に自分の進行方向が画面の上になるように、地図が自動で回転する表示方法です。車のフロントガラスから見える景色と地図の向きが一致するため、特に初心者の方にとっては直感的で分かりやすいとされています 。多くのカーナビで初期設定になっています。
  • ノースアップ: 紙の地図と同じように、常に北が画面の上になるように固定された表示方法です。この場合、自車位置マークが地図上を移動し、向きを変えます。全体の地理的な方角を把握しやすいという利点があります 。

どちらが正しいということはありません。まずは初期設定の「ヘディングアップ」で試してみて、もし違和感があれば「ノースアップ」に切り替えてみるなど、ご自身が最も運転に集中しやすいと感じる設定を選ぶのが良いでしょう。

第3部:案内に従う技術 – 曲がり角ももう怖くない

一番の味方、音声案内

安全運転のために、カーナビの機能の中で最も活用すべきなのが「音声案内」です。運転中は、地図画面をじっと見つめるのではなく、音声案内に耳を傾けることを基本にしましょう。

「およそ300メートル先、左方向です」「次の信号を右です」といった音声による指示は、視線を前方に向けたまま、次に取るべき行動を事前に把握させてくれます 。これにより、直前で慌てて進路変更するような危険な運転を避けることができます。最近のカーナビでは、生成AIなどを活用して、より自然で聞き取りやすい音声案内を実現しているものもあります 。まずは、車内の音楽や会話の音量に埋もれないよう、音声案内の音量を適切に設定することから始めましょう

交差点拡大図とレーン案内を信じる

運転に慣れていないと、特に複雑な交差点や車線が多い道路は不安に感じるものです。カーナビは、そうした場所で強力なサポート機能を発揮します。

  • 交差点拡大図: 右左折が必要な交差点に近づくと、自動的に地図が拡大され、交差点の形状が分かりやすいイラストや3Dの図で表示されます 。これにより、実際に交差点に到達する前に、どの道に進むべきかを視覚的にイメージすることができます。
  • レーン案内: 複数の車線がある道路では、次に曲がるためにどの車線を走行すべきか、画面上に表示してくれます 。推奨される車線が色付けされて強調されることが多く、この表示に従って早めに車線変更を済ませておけば、交差点直前での危険な割り込みなどを防ぐことができます。

ハンズフリーでナビを操作する「音声操作」

最近のカーナビやスマホアプリの多くは、音声で操作できる機能を備えています。これは、運転中に安全にカーナビを利用するための非常に有効な手段です。

「OK Google」と話しかけたり、ハンドルのボタンを押したりすることで音声認識機能を起動し、「到着時刻は?」「近くのガソリンスタンドを探して」などと話しかけるだけで、画面に触れることなく情報を得たり、目的地を変更したりできます 。特に高速道路の走行中など、すぐに停車できない状況で急な予定変更が必要になった場合に役立ちます。この機能は、後述する安全な操作の原則にも繋がる重要なものです。

第4部:もっと便利に!応用機能でドライブを快適に

「経由地」を設定して寄り道する

出発地と最終目的地だけでなく、途中で立ち寄りたい場所がある場合は「経由地」設定機能を使いましょう。例えば、「自宅」から「友人宅」へ行く途中で、「スーパーマーケット」に寄りたい、といった場合に便利です。

目的地を設定する画面で「経由地を追加」といった項目を選び、立ち寄りたい場所を設定します 。多くのカーナビでは複数の経由地を設定でき、立ち寄る順番を自由に入れ替えることも可能です 。これにより、効率的な移動計画を立てることができます。

走行中に近くのお店を探す

ドライブの途中で急にガソリンを入れたくなったり、休憩できる場所を探したくなったりすることもあります。そんな時は、案内を中断して一から目的地を探し直す必要はありません。

「経路沿いを検索」や「周辺検索」といった機能を使えば、現在案内中のルートから大きく外れることなく、最寄りのガソリンスタンドやコンビニ、レストランなどを見つけることができます 。これにより、時間のロスを最小限に抑えながら、必要な場所に立ち寄ることが可能です。

自分好みのルートを選ぶ

目的地を設定すると、カーナビはいくつかのルート候補を提示してくれます。単に一番早く着くルートが、必ずしも初心者にとって最適なルートとは限りません。それぞれのルートの特性を理解し、自分の運転スタイルやその時の状況に合わせて選びましょう。

主なルートの種類には以下のようなものがあります

  • 推奨ルート: 時間、距離、料金などのバランスを考慮した、標準的なルートです。
  • 高速優先ルート: 有料道路を積極的に利用し、到着時間を短縮することを目的としたルートです。
  • 一般道優先ルート: 有料道路を避け、一般道を中心に案内するルートです。時間はかかりますが、交通費を抑えたい場合に適しています。
  • 渋滞考慮ルート: VICS(道路交通情報通信システム)などからリアルタイムの交通情報を受け取り、渋滞している道を避けて案内するルートです 。たとえ距離が少し長くなっても、結果的に早く到着できることが多いです。

ここで重要なのは、カーナビの提案を鵜呑みにせず、自分の運転技量や快適性を考慮することです。例えば、時間を2分短縮するために、狭くて見通しの悪い裏道を案内されるよりも、多少時間がかかっても広くて走りやすい幹線道路を走る方が、初心者にとっては安心で安全です。機種によっては「運転しやすい道を考慮」といった、右左折が少なく道幅の広い道を優先する設定もあります 。カーナビの提案を主体的に管理し、自分にとって最適な「副操縦士」に育てていく意識が大切です。

第5部:「もしも」の時の対処法

道を間違えても大丈夫!自動で再検索(オートリルート)

どんなに注意していても、うっかり曲がるべき交差点を通り過ぎてしまうことはあります。そんな時、最もやってはいけないのが「パニックになること」です。急ブレーキや無理なUターンは絶対にやめましょう。

現代のカーナビには「オートリルート」という機能が備わっています 。これは、設定されたルートから外れると、カーナビが自動的に現在地から目的地までの新しいルートを再検索してくれる機能です。道を間違えても、慌てずにそのまま安全に走行を続けていれば、数秒後にはカーナビが新しい道順を案内し始めてくれます。カーナビを信じて、落ち着いて次の指示を待ちましょう

トンネルや都心部で位置がずれたら?

トンネルの中や、高層ビルが立ち並ぶ都心部を走行していると、自車位置マークが実際の場所からずれたり、動きが止まったりすることがあります。これは故障ではなく、多くの場合、カーナビがGPS衛星からの電波を受信しにくくなるために起こる現象です

しかし、最近のカーナビはGPSだけに頼っているわけではありません。GPSの電波が届かない場所では、車両から得られる車速の情報(車速パルス)や、車の向きの変化を検知する内蔵のセンサー(ジャイロセンサー)を使って、自律的に位置を推測し続ける「自律航法」という技術が使われています 。そのため、多くの場合はトンネル内でも問題なく案内が続きます。

もし、トンネルを抜けた後や開けた場所に出ても位置のずれが直らない場合は、以下の対処法を試してみてください。

  1. しばらく走行を続ける: まずは、空が広く見える見晴らしの良い場所を数分間走行してみてください。これにより、カーナビが再び強力なGPS信号を捉え、自動的に正しい位置に修正されることがほとんどです 。
  2. 専門家へ相談する: それでもずれが直らない、あるいは頻繁に発生する場合は、GPSアンテナの接続不良やカーナビ本体に何らかの問題がある可能性が考えられます 。その際は、車を購入した販売店やカー用品店などの専門家に点検を依頼しましょう 。

第6部:絶対に守るべき安全利用の鉄則

【最重要】運転中の操作は「絶対禁止」- 法律と罰則

これまでも触れてきましたが、改めて強調します。運転中にカーナビの画面を操作したり、じっと見つめたりする行為は「ながら運転」として道路交通法で固く禁じられており、非常に危険です

警察庁のデータによると、時速60キロメートルで走行している車は、わずか2秒間で約33.3メートルも進みます 。これは、25メートルプールよりも長い距離です。たった2秒間、画面に目を落としただけで、その距離を全く前方を見ずに運転していることになり、歩行者の飛び出しや前の車の急ブレーキに対応できず、重大な事故に直結します

法律では、画面を「注視」(じっと見つめること)する行為が禁止されています 。何秒以上という明確な定義はありませんが、ちらっと見る程度を超えて画面に見入ることは違反と判断される可能性があります。ながら運転には厳しい罰則が科せられます。

違反の種類罰則反則金(普通車)違反点数
携帯電話使用等(保持・注視)6月以下の懲役または10万円以下の罰金18,000円3点
携帯電話使用等(交通の危険)1年以下の懲役または30万円以下の罰金刑事罰の対象6点(免許停止)

上記のように、ながら運転で交通の危険を生じさせた場合(事故を起こした場合など)は、一発で免許停止処分となる重い罰則が待っています

ナビより「道路標識」が常に優先

カーナビの地図データは、残念ながら常に100%最新というわけではありません。新しい道路が開通したり、一方通行の規制が変更されたりしても、地図情報が更新されていなければ、カーナビは古い情報のまま案内を続けてしまいます。

ここで起こりうるのが、カーナビの指示と実際の道路標識や規制が食い違うケースです。例えば、カーナビが「直進」と案内していても、目の前に「車両進入禁止」の標識があれば、絶対に従わなければならないのは「道路標識」です 。カーナビの情報を過信して標識を見落とすと、交通違反になるだけでなく、重大な事故を引き起こす原因となります。カーナビはあくまで参考情報であり、現実世界の標識や信号、路面表示が常に最優先されるということを、決して忘れないでください。

安全な操作の三原則

カーナビと安全に付き合うために、以下の三つの原則を常に心に留めておきましょう。

  1. 安全な場所に停車して操作する: これが基本中の基本です。目的地の変更やルートの確認など、少しでも画面を操作する必要が生じたら、必ずコンビニの駐車場やサービスエリアなど、後続車の迷惑にならない安全な場所に車を停めてから行いましょう 。
  2. 同乗者に操作を頼む: 助手席や後部座席に同乗者がいる場合は、その人に操作を全面的にお願いしましょう。運転者は運転に集中し、同乗者が「副操縦士」の役割を担うのが最も安全で確実な方法です 。
  3. 音声操作を活用する: どうしても走行中に操作が必要な場合は、前述した音声認識機能を活用します。視線を前方に向けたまま、声で指示を出すことで、操作のリスクを最小限に抑えることができます 。

第7部:長く頼るために – 地図の更新を忘れずに

なぜ地図の更新が必要なのか?

カーナビを安全で頼れるパートナーとして長く使い続けるためには、定期的な地図データの更新が不可欠です。地図が古いままでは、せっかくのカーナビが本来の性能を発揮できないばかりか、かえって運転の混乱を招く原因にもなりかねません。

実際に、地図を更新していないことで「新しい高速道路が地図に載っておらず、ナビの指示通りに高速を降りてしまい時間を無駄にした」「新しくできた道が反映されておらず、ナビ上では畑の中を走っていることになった」といった経験談は少なくありません 。日本の道路は、高速道路の延伸や市街地の再開発などで日々変化しています 。古い地図のままでは、最適なルートを案内できないだけでなく、誤った情報で運転者を危険に晒す可能性すらあるのです。地図更新は、オイル交換やタイヤ交換と同じように、車の安全性を維持するための重要なメンテナンスの一つと捉えましょう。

地図更新の方法と費用の目安

地図の更新は、少なくとも年に1回程度行うのが理想的です 。更新方法は主に2つあります。

  • お店に依頼する: 自動車ディーラーやカー用品店に依頼する方法です。手間がかからず確実ですが、地図データの料金に加えて作業工賃が発生します 。
  • 自分で行う: パソコンを使ってインターネットから新しい地図データをダウンロードし、SDカードなどを介してカーナビ本体を更新する方法です。工賃はかかりませんが、ある程度のパソコン操作の知識が必要になります 。

費用はメーカーや機種によって様々ですが、地図データ自体の価格が1万円から3万円程度、お店に依頼する場合の工賃が数千円からというのが一つの目安です 。ただし、新車購入時や新しいカーナビを購入した際には、多くの場合「3年間更新無料」などの特典が付いています 。この無料期間を最大限に活用し、忘れずに更新を行うようにしましょう。

おわりに:カーナビを使いこなし、安全で楽しいカーライフを

カーナビは、現代の自動車社会において、運転の不安を和らげ、行動範囲を広げてくれる非常に便利な道具です。しかし、その力を最大限に引き出し、安全に利用するためには、その特性と限界を正しく理解することが不可欠です。

カーナビは、あくまで運転を補助する「副操縦士」です。最終的な判断を下し、安全の全責任を負うのは、ハンドルを握る運転者自身です。出発前の目的地設定、音声案内の活用、そして何よりも運転中の操作の禁止という基本を徹底すること。そして、カーナビの指示よりも現実の道路標識や交通状況を優先する冷静な判断力を持ち続けること。

これらの点を守り、カーナビを賢く使いこなすことで、知らない道への不安は自信へと変わるはずです。安全で快適なドライブを楽しみ、豊かなカーライフを送るために、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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